ゆらぎとずれの日本文学史
ミネルヴァ書房
出版年月日
2005/03
ISBN
4623043444
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要旨
文学は人間の魂の記録、文化の本質は文学にあらわれる。古事記から万葉集、はては現代の川端まで、日本の文学は「ゆらぎ」つつ「ずれ」つづけてきた。その軌跡を追い、その本質を解読するのに精神分析、とくに記号連鎖の理論を使ってみる。現代の迷える魂すべてに本書は捧げられる。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | ゆらぎとずれの日本文学史 |
著者名 | M・J・デ・プラダ=ヴィセンテ共著 大嶋仁共著 |
ISBN | 4623043444 |
注記 | 参考文献: p224-232 |
出 版 地 | 京都 |
出 版 者 | ミネルヴァ書房 |
出版年月日 | 2005/03 |
ペ ー ジ | xii, 235, 7p |
サ イ ズ | 20cm |
分類記号 | 910.2 |
著者記号 | P88 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |