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概要

回路網のなかの精神 ニューラルネットが描く地図
M.シュピッツァー著 村井俊哉訳 山岸洋訳
新曜社
出版年月日
2001/11
ISBN
478850782X

利用状況

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要旨・目次

要旨
言語・記憶・学習から精神病理まで神経科学/情報理論によるアプローチ。
目次
  • 原理(大脳皮質の地図
  • 中間層
  • 神経の可塑性
  • フィードバック)
  • 応用(知識を貯蔵する
  • 意味ネットワーク
  • 病める精神
  • 思考と印象)〔ほか〕
著者紹介
シュピッツァー,マンフレート
1958年、ドイツのダルムシュタットに生まれる。フライブルク大学で、医学博士・哲学博士・心理学修士の学位を取得。1989年に「妄想問題の研究」によって精神医学教授資格を取得する。1990より1997年まで、ハイデルベルク大学病院精神科で指導医として勤務。この間、アメリカ合衆国に三度研究滞在し、神経生物学・実験心理学および精神医学の境界領域の研究を続ける。精神病理学領域で多数の著作があるが、最近は、神経科学・実験心理学の方法論を導入することによって、既存の精神病理学の枠を越えた独自の分野を開拓している。1997年よりウルム大学病院精神科の主任教授である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村井 俊哉
1991年、京都大学医学部卒業。1998‐2000年、ドイツ学術交流会(DAAD)のプログラムによりマックス・プランク認知神経科学研究所(ライプツィヒ)にて臨床研究に従事。現在、京都大学医学部附属病院精神科神経科勤務。関心領域は、臨床精神医学・行動神経学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山岸 洋
1984年、京都大学医学部卒業。1988‐1990年、ドイツ学術交流会(DAAD)のプログラムによりマインツ大学病院精神科にて研究に従事。現在、京都大学医学部附属病院精神科神経科勤務。関心領域は、臨床精神医学・精神病理学・精神医学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 脳 回路網のなかの精神 ニューラルネットが描く地図
著者名 M.シュピッツァー著 村井俊哉訳 山岸洋訳
ISBN 478850782X
注記 Geist im Netz.の翻訳 文献: p334-354
出 版 地 東京
出 版 者 新曜社
出版年月日 2001/11
ペ ー ジ v, 364p
サ イ ズ 22cm
分類記号
491.371
著者記号 Sp5
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 脳 ニューラル・ネットワーク 生理学的心理学 脳髄 神経系

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