大学なんか行っても意味はない?
教育反対の経済学
みすず書房
出版年月日
2019/07
ISBN
9784622088196
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要旨
なぜ学生は楽勝授業を探し、試験が終われば学んだことを平気で忘れてしまうのか?なぜ過去数十年で教育が普及したのに、平均的な労働者が良い仕事に就けず、学歴インフレが起きているのか?なぜ企業は、ほとんど使うあてのない学校教育を受けた労働者に給料を支払うのか?なぜ社会では、学校を卒業することが最大の協調性のシグナルになるのか?人気ブロガー経済学者が、経済学の概念「シグナリング」をキーワードに、現在の教育システムが抱える問題点を実証データで分析する。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 大学なんか行っても意味はない? 教育反対の経済学 |
著者名 | ブライアン・カプラン [著] 月谷真紀訳 |
ISBN | 9784622088196 |
注記 | 原著 (Princeton University Press, 2018) の翻訳 原著 (Princeton University Press, 2018) の翻訳 参考文献: 巻末p53-100 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | みすず書房 |
出版年月日 | 2019/07 |
ペ ー ジ | xi, 414, 104p |
サ イ ズ | 20cm |
分類記号 | 371.3 |
著者記号 | C16 |
副本記号 | A |
保管場所 | 06 須川公央研究室 |
配架場所 | 09 各研究室内 |
件名 | 教育経済学 学歴社会 教育投資 教育と経済 |