学校改革抗争の100年
20世紀アメリカ教育史
東信堂
出版年月日
2008/07
ISBN
9784887138469
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要旨
20世紀のアメリカでは、子ども中心主義、社会的効率主義、多文化主義等、学校改革運動が次々に登場した。これら「進歩主義教育」隆盛の傍ら、「批判者」ラヴィッチの言説が常に注目されてきたのはなぜか―新理念への傾倒が熱狂の果てに、当初の目的から完全に乖離していくメカニズムを解明し、自由教育が基準と規律の喪失へ、個性尊重が差別の助長へと転化した実態を鋭く剔出するとともに、学問的教科と国家基準の確立こそが民主主義の基礎であることを力説した代表作、待望の翻訳。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 学校改革抗争の100年 20世紀アメリカ教育史 |
著者名 | ダイアン・ラヴィッチ著 末藤美津子訳 宮本健市郎 佐藤隆之訳 |
ISBN | 9784887138469 |
注記 | 原著者の肖像あり |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 東信堂 |
出版年月日 | 2008/07 |
ペ ー ジ | xxi, 638p |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 372.53 |
著者記号 | R18 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | アメリカ合衆国 -- 教育 -- 歴史 -- 20世紀 公立学校 -- アメリカ合衆国 -- 歴史 -- 20世紀 |