所蔵一覧

概要

老後を動物と生きる
M.ゲング[編] D.C.ターナー[編] 小竹澄栄訳
みすず書房
出版年月日
2006/11
ISBN
4622072688

利用状況

予約はありません

要旨・目次

要旨
動物の選択・購入・飼養のガイド、人獣共通感染症の正しい知識、動物飼養と関わる法領域について―人と“コンパニオン・アニマル”の絆を築くための入門書。
目次
  • 動物飼養について知るべきこと(老後の動物絆に助けられて―新たな始まり
  • 老人の心の体験に対するコンパニオン・アニマルの意義
  • 家庭動物から人間に感染しうる病気はあるか? ほか)
  • 現場の動物たち(家犬(イエイヌ)
  • 過去のある犬
  • 人気者の家猫―本物の「コンパニオン・アニマル」 ほか)
  • 付録(IAHAIOの宣言とガイドライン
  • 動物介在療法―動物介在教育―動物介在支援活動)
著者紹介
ゲング,マリアンヌ
1934‐。社会教育学者・養護教育家。スイスにおける乗馬による動物介在療法グループの創設者。1996年に教職を退職後、2002年までこのグループの会長を務める。その後も、乗馬セラピスト・乗馬インストラクター養成のための分野をさらに発展・充実させ続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ターナー,デニス・C.
1948‐。アメリカに生まれる。1974年、ジョンズ・ホプキンズ大学で精神衛生・動物行動学で科学博士号取得。スイス・チューリヒ大学動物学研究所上級研究員として同大学で動物行動学等の教鞭をとり、また、スイス・ヒルツェルに創設した応用動物行動学・動物心理学研究所(IET)所長を務める。人と動物の関係に関する国際組織(IAHAIO)会長(1995‐)を務めるほか、麻布大学獣医学部常任客員教授(動物人間関係学研究室主催によるIET[IEAP]動物介在療法プログラム)など、各国の大学に客員教授として迎えられている。ヒトと動物の関係学会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小竹 澄栄
1947年神奈川県に生まれる。1972年横浜市立大学文理学部独文科卒業。1976年東京都立大学人文科学研究科博士課程中退。2005年東京都立大学人文学部を退職。ヒトと動物の関係学会・比較心身症研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 老後を動物と生きる
著者名 M.ゲング[編] D.C.ターナー[編] 小竹澄栄訳
ISBN 4622072688
注記 原本(2. erweiterte Auflage)の出版事項: München : Ernst Reinhardt & KG Verlag , 2005 文献: p237-240 初版, 第2版の序あり
出 版 地 東京
出 版 者 みすず書房
出版年月日 2006/11
ペ ー ジ xiv, 257p : 挿図
サ イ ズ 20cm
分類記号
369.263
著者記号 G15
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 高齢者福祉 アニマルセラピー

所蔵一覧

所蔵1 冊