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概要

ひとがひとをわかるということ
間主観性と相互主体性
鯨岡峻著
ミネルヴァ書房
出版年月日
2006/07
ISBN
9784623046829

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要旨・目次

要旨
子どもと大人の「共に生きる」関係、それはお互いに主体であるもの同士が相手を主体として受け止め合う関係です。本書では、相互主体的な関係という視点から乳幼児期の観察事実を詳しく分析し、この観点を生かす方向性を示します。
目次
  • 序章 相互主体性の概念に至るまで―私の研究史を振り返る
  • 第1章 主体という概念を再考する―「主体としての育ち」を考えるために
  • 第2章 相互主体性の観点から間主観性の問題を考える
  • 第3章 乳幼児期における相互主体的な関係
  • 終章 相互主体的に生きることの難しさ
著者紹介
鯨岡 峻
1943年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 ひとがひとをわかるということ 間主観性と相互主体性
著者名 鯨岡峻著
ISBN 9784623046829
注記 参考文献: p288-294 私の研究業績リスト: p295-299
出 版 地 京都
出 版 者 ミネルヴァ書房
出版年月日 2006/07
ペ ー ジ viii, 302p : 挿図
サ イ ズ 22cm
分類記号
376.11
著者記号 Ku25
副本記号 A
保管場所
90 大学図書館
配架場所
40 分室/F棟大分室
件名 乳児 幼児 発達心理学

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