所蔵一覧

概要

岐路に立つ中国
どうなる鄧小平以後
小島朋之著
芦書房
出版年月日
1990/07
ISBN
4755610710

利用状況

予約はありません

要旨・目次

要旨
ソ連・東欧の激動を拒否し、改革・開放は埋もれ、中国は混迷を深めた。天安門事件への軌跡をたどり、90年代中国の希望を探る。
目次
  • 序章 90年代の中国はどう動くのか(中国は「歴史の終焉」の狭間
  • 中国共産党の中の天安門事件
  • 天安門事件は再発するのか?)
  • 第1章 交叉する改革への希望と絶望(改革は竜頭の勢いをもつのか
  • 開放戦略は「二つのすべて」
  • 中国は転換期に本格的移行? ほか)
  • 第2章 天安門事件―一党独裁の危機(経済の整備と整頓が重点任務
  • 引き締め措置が続出するか?
  • 国内的な緊張と国際的な緩和 ほか)
  • 第3章 危機回避できない共産党体制(「暴乱」終息はなおほど遠い
  • “連帯”の中国版出現に脅え
  • 鄧小平は日中関係修復を歓迎 ほか)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 岐路に立つ中国 どうなる鄧小平以後
著者名 小島朋之著
ISBN 4755610710
出 版 地 東京
出 版 者 芦書房
出版年月日 1990/07
ペ ー ジ 422p : 挿図
サ イ ズ 22cm
分類記号
312.22
著者記号 Ko39
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 中国 -- 政治・行政 中国 -- 政治 天安門事件

所蔵一覧

所蔵1 冊