日本古文書学論集 ; 2 . 総論 ; 2
古文書学の様式的研究
吉川弘文館
出版年月日
1987/05
ISBN
4642012575
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要旨
花押・印・封式・書札礼・木簡・古筆の問題は古文書学では勿論、日本史研究上でも無関心ではいられない分野である。本巻は、この分野の優れた業績を網羅した。また江戸時代の学者伊勢貞丈は花押研究の大先達で、その著『押字考』はこれまでも諸書に断片的に引用されてきた。しかし版本は江戸時代にとどまり、所蔵する機関も少ない。ここにその全貌を翻刻して学界に提供する。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 古文書学の様式的研究 日本古文書学論集 ; 2 . 総論 ; 2 |
著者名 | 宝月圭吾編 高橋正彦編 日本古文書学会編 |
ISBN | 4642012575 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 吉川弘文館 |
出版年月日 | 1987/05 |
ペ ー ジ | 2, 380p, 図版 [2] p |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 210.029 |
著者記号 | N71 |
副本記号 | 2 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 40 分室/F棟大分室 |
件名 | NDLSH:古文書 |