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概要

犯罪学におけるコントロールモデルの展開と犯罪原因論の課題
上田光明著
日本評論社
出版年月日
2022/03/30
ISBN
9784535526426

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要旨・目次

目次
  • 序章 犯罪学における犯罪原因論の展開
  • 第1部 理論編(コントロールモデルの学説史的展開その1
  • コントロールモデルの学説史的展開その2
  • セルフコントロール理論の論争点とその検討)
  • 第2部 実証編(ネオ・セルフコントロール理論の検証:コア仮説
  • ネオ・セルフコントロール理論の検証:普遍性仮説
  • ネオ・セルフコントロール理論の説明力の社会的文脈による変化の検討)
  • 第3部 評価・課題編(コントロールモデルから導かれる犯罪対策とその評価
  • 日本の少年犯罪の最近の減少を犯罪学の観点から説明する―セルフコントロール理論を中心に
  • コントロールモデルと犯罪原因論の課題)
  • 補論 ハーシが再定義したコントロール理論を極東で検証する
著者紹介
上田 光明
1973年京都府生まれ。博士(福祉社会学、京都府立大学)、修士(法学、京都大学)。大阪商業大学JGSS研究センターポストドクトラル研究員、九州大学キャリア支援センター特任准教授、同志社大学高等研究教育機構助教、龍谷大学ATA‐net研究センター博士研究員などを経て、現在、同志社大学高等研究院准教授。専門分野は犯罪原因論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 犯罪学におけるコントロールモデルの展開と犯罪原因論の課題
著者名 上田光明著
ISBN 9784535526426
注記 2012年3月に京都府立大学大学院福祉社会学研究科(現公共政策学研究科)において学位を授与された学位論文「犯罪学におけるコントロール理論の近年の展開と日本における少年非行の分析」と、その前後で筆者が発表した学術論文を基にしたもの 引用・参考文献: p165-177
出 版 地 東京
出 版 者 日本評論社
出版年月日 2022/03/30
ペ ー ジ iii, 189p : 挿図
サ イ ズ 22cm
分類記号
368.6
著者記号 U32
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 犯罪 犯罪

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