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概要

少年法講義
第4版
丸山雅夫著
成文堂
出版年月日
2022/03/01
ISBN
9784792353551

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要旨・目次

要旨
非行に対する厳罰化論の主張、少年の実名報道、少年法の改正、裁判員制度の導入など、非行と少年法をめぐる状況に大きな変化が見られる。はじめて少年法を学ぶ人のために、少年法制の歴史、少年法の理念と特徴、運用の実際を明らかにし、非行と少年法の正しい理解と適切な議論のための知識を提供する。
目次
  • 少年司法システムの特殊性
  • 少年司法システムの独立
  • 少年司法システムの動向
  • わが国における少年非行と社会の対応
  • 少年法の基本構造
  • 少年法の対象
  • 非行の発見過程と家庭裁判所の受理、観護措置
  • 調査過程
  • 審判過程
  • 処遇(保護処分)過程
  • 少年の刑事事件
  • 少年法の動向
著者紹介
丸山 雅夫
1951年長野県に生まれる。1980年上智大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、南山大学大学院法学研究科教授。法学博士(上智大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 少年法講義 第4版
著者名 丸山雅夫著
ISBN 9784792353551
出 版 地 東京
出 版 者 成文堂
出版年月日 2022/03/01
ペ ー ジ xxii, 370p
サ イ ズ 21cm
分類記号
327.8
著者記号 Ma59
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 少年法 少年法 -- 日本

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