ダブル・ライフを生きる「私」
脱家族化の臨床社会学 増補版
晃洋書房
出版年月日
2021/08/27
ISBN
9784771035263
|
要旨
家族に犯罪者をもつ者は、いかにして「犯罪者の家族」になり、その「犯罪者の家族」としての自己を、どのように生きているのか。2つの自己を生きていることを説明する“ダブル・ライフ”の観点から、インタビュー調査で得た語りをもとに、家族に犯罪者をもつ者のアイデンティフィケーションと脱家族化の様相を明らかにする。
目次
|
所蔵区分 | 10 所蔵中 |
---|---|
和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | ダブル・ライフを生きる「私」 脱家族化の臨床社会学 増補版 |
著者名 | 高橋康史著 |
ISBN | 9784771035263 |
注記 | 著者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え 2020年2月10日に刊行された『ダブル・ライフを生きる「私」 : 家族に犯罪者をもつということ』に大幅な加筆修正を加えたうえで、増補版として刊行に至ったもの 引用文献: 巻末p1-10 |
出 版 地 | 京都 |
出 版 者 | 晃洋書房 |
出版年月日 | 2021/08/27 |
ペ ー ジ | viii, 282, 10p : 挿図 |
サ イ ズ | 20cm |
分類記号 | 368.6 |
著者記号 | Ta33 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 犯罪人 家族 犯罪人 -- 日本 家族 -- 日本 アイデンティティ (心理学) |