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概要

考える手足
ALS患者と介助者の社会学
石島健太郎著
晃洋書房
出版年月日
2021/01/20
ISBN
9784771034266

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要旨・目次

要旨
手足たることを求められてきた介助者たちは、しかし支援に際して自身の立場を内省する。その織り合わせから生まれる現実を描く。
目次
  • 第1章 本研究の目的
  • 第2章 手足の淵源―意味のアドホックな充填
  • 第3章 先行研究の検討―介助者手足論とその相対化
  • 第4章 対象と方法
  • 第5章 患者と介助者(1)―自動と手動のあいだ
  • 第6章 患者と介助者(2)―手足でないことの維持と手足への回帰
  • 第7章 家族の認識―家族からみた介助者と患者の関係
  • 第8章 家族の実践―患者と介助者の関係を後ろ盾として
  • 第9章 結論
著者紹介
石島 健太郎
1988年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(社会学)。日本学術振興会特別研究員などを経て、現在は帝京大学文学部社会学科講師。専門は障害学、医療社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 考える手足 ALS患者と介助者の社会学
著者名 石島健太郎著
ISBN 9784771034266
注記 文献あり
出 版 地 京都
出 版 者 晃洋書房
出版年月日 2021/01/20
ペ ー ジ vii, 221p
サ イ ズ 22cm
分類記号
369.27
著者記号 I75
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 身体障害者福祉 筋萎縮性側索硬化症 障害者福祉 -- 日本 ケアワーカー -- 日本 筋萎縮性側索硬化症

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