「学びあいの授業」実践史
大正・昭和前期の遺産
風媒社
出版年月日
2020/07/30
ISBN
9784833109642
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要旨
「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業改革のルーツを掘り起こす。「学びあいの授業」とは、授業で子ども同士が対話によって学びあうだけでなく、授業が本来の意味で主体的・対話的なものになるならば、小学校低学年の子どもからさえも教師は学ぶことができる、という意味での「学びあい」を含んでいる。このような子ども同士、そして教師も含めての「学びあいの授業」、すなわち「深い学び」の授業がすでに大正・昭和前期の授業実践の中に観られる事実を、明らかにした。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 「学びあいの授業」実践史 大正・昭和前期の遺産 |
著者名 | 豊田ひさき著 |
ISBN | 9784833109642 |
出 版 地 | 名古屋 |
出 版 者 | 風媒社 |
出版年月日 | 2020/07/30 |
ペ ー ジ | 185p : 挿図 |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 375.1 |
著者記号 | To83 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 学習指導 -- 歴史 学習指導 -- 初等教育 -- 日本 -- 歴史 -- 大正時代 学習指導 -- 初等教育 -- 日本 -- 歴史 -- 昭和前期 集団教育 -- 日本 -- 歴史 -- 大正時代 集団教育 -- 日本 -- 歴史 -- 昭和前期 |