母子関係からみる子どもの精神医学
関係をみることで臨床はどう変わるか
遠見書房
出版年月日
2019/10/10
ISBN
9784866160924
|
要旨
子どもの行動を見るだけでは臨床は深まらない―大きな問題を背負う子どもには、親と子、特に母と子ども関係のゆがみが多く見られます。本書は、そんな母子のアセスメントから治療にいたるまでの道のりをさまざまな視点から物語ったものです。著者は児童精神科医で、自閉症をはじめとするいわゆる発達障害を専門とし、母親や家庭の問題を浮かび上がらせ、調整し、子どもたちの生きやすい環境をつくることで治療を行う関係療法をつくりあげました。わかりやすくユーモアたっぷりの1冊です。
目次
|
所蔵区分 | 10 所蔵中 |
---|---|
和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 母子関係からみる子どもの精神医学 関係をみることで臨床はどう変わるか |
著者名 | 小林隆児著 |
ISBN | 9784866160924 |
出 版 地 | 三鷹 |
出 版 者 | 遠見書房 |
出版年月日 | 2019/10/10 |
ペ ー ジ | 194p |
サ イ ズ | 19cm |
分類記号 | 493.937 |
著者記号 | Ko12 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 発達障害 親子関係 母子関係 |