乳児保育の基本
改訂
萌文書林
出版年月日
2019/06/27
ISBN
9784893473387
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要旨
「子どもの最善の利益」とは何だろうか。それは、一言で表現すると、「今を十分に生きること、そしてその過程のなかで望ましい未来をつくり出す力を獲得すること」である。子どもとの生活の第一線で奮闘する保育者や、まさにこれからその現場に身を投じようとする保育を学ぶ学生は、その「子どもの最善の利益」とは何かを日々の具体的な生活のなかで考え、実践し、子どもの生活や育ちに進んで責任をもとうとする人たちである。本書は、このような人たちと一緒に、乳児の保育を具体的に考えていくことをねらいとしている。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 乳児保育の基本 改訂 |
著者名 | 阿部和子編 寺田清美 山王堂惠偉子 小山朝子著 |
ISBN | 9784893473387 |
注記 | 出版者ホームページの近刊予定に「旧書名『演習乳児保育の基本』」とあり 乳児保育の理論と実践をまとめたテキスト。乳児が生活する場の現状と課題、保育のねらいと内容、生活や遊びを通しての保育とその環境、保育の全体的な計画と指導計画の実際などについて解説する。 文献: p253-256 奥付の責任表示: 阿部和子編著 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 萌文書林 |
出版年月日 | 2019/06/27 |
ペ ー ジ | 263p : 挿図 |
サ イ ズ | 26cm |
分類記号 | 376.1 |
著者記号 | A12 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 乳児保育 |