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概要

いかにして日本の精神分析は始まったか
草創期の5人の男と患者たち
西見奈子 [著]
みすず書房
出版年月日
2019/03/22
ISBN
9784622087960

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要旨・目次

要旨
矢部八重吉、丸井清泰、大槻憲二、中村古峡、古澤平作。彼らはなぜ精神分析に向かい、生きたのか。人生と臨床の記録を丹念に調査し、歴史の暗闇に初めて光をあてる。
目次
  • 第1章 精神分析家の誕生―矢部八重吉
  • 第2章 精神医学における精神分析―丸井清泰
  • 第3章 文学者の精神分析―大槻憲二
  • 第4章 日本の精神分析外縁―中村古峡
  • 第5章 日本精神分析学会の創設―古澤平作
著者紹介
西 見奈子
心理学博士。2006年九州大学大学院人間環境学府博士後期課程単位修得退学。現在、京都大学大学院教育学研究科准教授、白亜オフィス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 いかにして日本の精神分析は始まったか 草創期の5人の男と患者たち
著者名 西見奈子 [著]
ISBN 9784622087960
注記 草創期の日本の精神分析の年譜: p232-236 参照文献: 巻末pvii-xv
出 版 地 東京
出 版 者 みすず書房
出版年月日 2019/03/22
ペ ー ジ 237, xvp
サ イ ズ 20cm
分類記号
146.1
著者記号 N81
保管場所
90 大学図書館
配架場所
11 1F/一般図書架
件名 精神分析 -- 歴史

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