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概要

わたしの町は戦場になった
シリア内戦下を生きた少女の四年間
ミリアム・ラウィック フィリップ・ロブジョワ著 大林薫訳
東京創元社
出版年月日
2018/10/26
ISBN
9784488003890

利用状況

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要旨・目次

要旨
2016年12月、ジャーナリストのフィリップ・ロブジョワはシリア内戦の取材のため、経済の中心地アレッポを訪れた。かつて美しい街並みで知られていたが、政府軍と反体制派のあいだの内戦で廃墟と化していたアレッポ。そこで彼は、ミリアムという13才の少女に出会った。彼女は内戦下で起きた出来事を日記に綴っており、それを世界の人々に伝えることを望んでいた。戦闘の影に覆われていく平和な日常。学校の近くに落ちる爆弾、地下への避難。スナイパーが潜む通学路。いま、子どもたちが戦争を生きていくとはどういうことなのか。一人の少女が、内戦下の日々を曇りなき目で綴った21世紀版『アンネの日記』へ。
著者紹介
ラウィック,ミリアム
2003年生まれ。シリア・アレッポで生まれ育ったアルメニア系のクリスチャン。現在も両親と妹とともにアレッポで暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ロブジョワ,フィリップ
旧ユーゴスラビアやアフガニスタンなど紛争地域に赴いて取材活動をしてきたフランスのジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大林 薫
青山学院大学文学部フランス文学科卒業。フランス語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 わたしの町は戦場になった シリア内戦下を生きた少女の四年間
著者名 ミリアム・ラウィック フィリップ・ロブジョワ著 大林薫訳
ISBN 9784488003890
注記 参考資料: p.247 原著 (Libraire Arthème Fayard, c2017) の翻訳
出 版 地 東京
出 版 者 東京創元社
出版年月日 2018/10/26
ペ ー ジ 247p
サ イ ズ 20cm
分類記号
302.275
著者記号 R18
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 Rawick, Myriam シリア 内乱

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