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概要

学校における自殺予防教育プログラムGRIP(グリップ)
5時間の授業で支えあえるクラスをめざす
川野健治 勝又陽太郎編
新曜社
出版年月日
2018/09/25
ISBN
9784788515963

利用状況

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要旨・目次

目次
  • 1 GRIPを理解しよう(総論 GRIPとは?
  • 各論1 GRIPの構成
  • 各論2 GRIPで身につくスキル
  • 各論3 GRIPの効果―学術的評価)
  • 2 GRIPを実践しよう(事前準備 教員向けゲートキーパー研修―「死にたい」気持ちについて生徒と対面する
  • 1・2時間目 マインド・プロファイリングとマインド・ポケット―感情を言葉にして対処する力を身につける
  • 3時間目 KINO(キノ)―他者との間で感情のやりとりを経験する
  • 4時間目 シナリオコンテスト1―相談の基本を学び、身近で相談できる大人を探す
  • 5時間目 シナリオコンテスト2―自殺リスクを抱えた友だちの相談にのる
  • 不安解消! Q&A10―自身をもってGRIPを活用するために)
  • 3 発達段階に応じたGRIPの応用(応用1 GRIP小学校バージョン
  • 応用2 GRIPを高校や大学で使うには)
  • 資料編
著者紹介
川野 健治
東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。早稲田大学博士(人間科学)。東京都老人総合研究所精神医学部門研究員、早稲田大学人間科学部人間基礎科学科助手、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター室長などを経て、2016年より立命館大学総合心理学部教授。研究テーマは自殺予防、被災地支援、ケアとコミュニケーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
勝又 陽太郎
首都大学東京大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(心理学)。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター自殺実態分析室研究員を経て、2013年より新潟県立大学人間生活学部子ども学科講師、2018年より准教授。臨床心理士。研究テーマは、自殺予防、地域精神保健、学校臨床、喪失・悲嘆など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 学校における自殺予防教育プログラムGRIP(グリップ) 5時間の授業で支えあえるクラスをめざす
著者名 川野健治 勝又陽太郎編
ISBN 9784788515963
注記 執筆: 川野健治, 川島大輔, 白神敬介ほか GRIP資料リスト: p124-125 GRIP共通教材: p126 GRIP資料について: p127 引用・参考文献, 引用文献: 章末
出 版 地 東京
出 版 者 新曜社
出版年月日 2018/09/25
ペ ー ジ vi, 129p : 挿図
サ イ ズ 21cm
分類記号
371.42
著者記号 Ka96
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 健康教育 精神衛生 自殺 青少年問題 -- 日本 自殺予防 -- 日本

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