中国教育史 近現代篇
激動期における教育思想の変遷
科学出版社東京
出版年月日
2018/02/20
ISBN
9784907051266
|
要旨
アヘン戦争から現代中国成立まで、激動の時代にあって、中国の教育思想家たちは何を考え、どう行動したか。植民地主義や帝国主義に包囲された中国は、アヘン戦争の敗北で、立ち後れていた近代国家政策を押し進めることになる。その中で教育の見直しがあった。いままでの古代教育思想から「文明と幸福」を享受できる近代教育へと大きな転換を模索することになる。中国の建国まで百年に亘る実利教育と教育思想、教育と労働を結びつけた闘争の歴史を様々な角度から網羅的に紹介している。
目次
|
所蔵区分 | 10 所蔵中 |
---|---|
和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 中国教育史 近現代篇 激動期における教育思想の変遷 |
著者名 | 朱永新著 張京花訳 |
ISBN | 9784907051266 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 科学出版社東京 |
出版年月日 | 2018/02/20 |
ペ ー ジ | 315p |
サ イ ズ | 21cm |
分類記号 | 372.22 |
著者記号 | Sh99 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 中国 -- 教育 |