災害を語り継ぐ
複合的視点からみた天明三年浅間災害の記憶
雄山閣
出版年月日
2018/01/25
ISBN
9784639025535
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要旨
天明三年の浅間山大噴火は、天明の大飢饉と重なり、大きな被害を出した。(1)先人がどう対応してきたのか(2)災害で亡くなった人々をどう追悼してきたのか(3)災害の経験からどのような知恵や工夫が生まれたのか(4)それをどのように語り継いできたのか。本書では、こうした4点から「天明三年浅間災害」へアプローチを試みる。今に見られる災害の罹災状況についてへも照合し、単に「語り継ぎは昔話」とするのではなく、現代の防災へ活かされるべき知識として解説する。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 災害を語り継ぐ 複合的視点からみた天明三年浅間災害の記憶 |
著者名 | 関俊明著 |
ISBN | 9784639025535 |
注記 | 天明三年浅間災害語り継ぎの時間軸年表: 巻末[i]-xxip |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 雄山閣 |
出版年月日 | 2018/01/25 |
ペ ー ジ | 375, xxip |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 369.31 |
著者記号 | Se24 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | BSH:浅間山(群馬県) BSH:噴火災害 -- 歴史 BSH:災害予防 NDLSH:噴火災害 -- 群馬県 -- 歴史 |