セレンゲティ・ルール
生命はいかに調節されるか
紀伊国屋書店
出版年月日
2017/06/30
ISBN
9784314011471
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要旨
本書で著者は、生命の恒常性という概念を提唱したウォルター・キャノンや、“食物連鎖”の仕組みを示して生態学の礎を築いたチャールズ・エルトン、分子レベルの調節の原理を解き明かしたジャック・モノーほか、生物学・医学における数々の偉大な発見に至った過程を活写。生体内における分子レベルの“調節”と生態系レベルで動物の個体数が“調節”される様相とのあいだに見出した共通の法則と、蝕まれた生態系の回復に成功した実例を、卓越したストーリーテラーの才を発揮していきいきと綴っている。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | セレンゲティ・ルール 生命はいかに調節されるか |
著者名 | ショーン・B・キャロル著 高橋洋訳 |
ISBN | 9784314011471 |
注記 | 参考文献: p299-315 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 紀伊国屋書店 |
出版年月日 | 2017/06/30 |
ペ ー ジ | 343p : 挿図 |
サ イ ズ | 20cm |
分類記号 | 468 生態学 |
著者記号 | C22 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |