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概要

幸福の世界経済史
1820年以降、私たちの暮らしと社会はどのような進歩を遂げてきたのか
OECD開発センター編著 徳永優子訳
明石書店
出版年月日
2016/06/29
ISBN
9784750343709

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要旨・目次

要旨
本書は、OECDとクリオインフラ・プロジェクト(Clio‐Infra project)の協力の賜物であり、経済史研究者のグループが、この分野の最新の研究成果を駆使して、世界の幸福の諸側面と不平等度の長期的な変化を体系的に明らかにしようとしたものである。ここで検討を加えている歴史的証拠は、およそ10個のテーマ別に構成されている。それらのテーマは、OECD自身の幸福に関する報告書『OECD幸福度白書(How’s Life)』で取り上げられたものに倣っており、また、この分野の歴史的視野を得るのに現在利用可能な、最良の資料や専門的情報を踏まえている。
目次
  • 1820年以降の世界の幸福度
  • 1820年以降の人口学的変化
  • 1820年以降の1人当たりGDPの変化
  • 1820年以降の実質賃金の変化
  • 1820年以降の教育の変化
  • 1820年以降の平均余命
  • 1820年以降の身長
  • 1820年以降の生活の安全
  • 1820年以降の政治制度
  • 1820年以降の環境の質
  • 1820年以降の所得格差
  • 1820年以降の男女格差の変化
  • 1820年以降の幸福の複合的視点
著者紹介
徳永 優子
1971年東京学芸大学卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 幸福の世界経済史 1820年以降、私たちの暮らしと社会はどのような進歩を遂げてきたのか
著者名 OECD開発センター編著 徳永優子訳
ISBN 9784750343709
注記 参考文献: 各章末
出 版 地 東京
出 版 者 明石書店
出版年月日 2016/06/29
ペ ー ジ 323p : 挿図
サ イ ズ 27cm
分類記号
361.9
著者記号 O18
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 社会指標 社会指標 幸福 経済 -- 歴史 社会 -- 歴史 -- 19世紀 社会 -- 歴史 -- 20世紀

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