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概要

近現代の女性史を考える
戦争・家族・売買春
折井美耶子著
ドメス出版
出版年月日
2015/10/10
ISBN
9784810708202

利用状況

予約はありません

要旨・目次

要旨
女性たちの苦難の歴史を浮かび上がらせ、明日につなぐ。戦争―どんな美名をもってしても「いのちとくらし」を破壊するもの。家族―夫婦同姓の強制は憲法にも違反することを歴史的に跡づける。売買春―歴史の背後に埋もれてきた女たちの苦しみ。
目次
  • 第1章 戦争と女性(戦争と女の日常生活―一九三七〜一九四五年
  • 戦時下の人口政策―人的資源・健民健兵
  • 軍事援護制度と出征者家族・戦没者遺族の生活
  • 福島四郎の戦争観
  • 戦争と女性―ジェンダーの視点から)
  • 第2章 家族(女性の地位と氏名の変遷
  • 明治民法制定までの妻の氏
  • 近代日本における老人の扶養と介護
  • 保育園がほしい―働く母と子の幸せを願って
  • 今すぐ子どもに生ワクを―小児マヒとたたかった母親たち)
  • 第3章 売買春(近代日本の公娼制と買春―東京地域を中心に
  • 川崎遊廓の女たち
  • 女性の地位の転落と売買春)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 近現代の女性史を考える 戦争・家族・売買春
著者名 折井美耶子著
ISBN 9784810708202
出 版 地 東京
出 版 者 ドメス出版
出版年月日 2015/10/10
ペ ー ジ 301p
サ イ ズ 21cm
分類記号
367.21
著者記号 O71
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 女性 -- 歴史 日本 -- 歴史 -- 近代 戦争 -- 歴史 家族 -- 歴史 売春問題 -- 歴史

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