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概要

天然発酵の世界
サンダー・E・キャッツ著 きはらちあき訳
築地書館
出版年月日
2015/03/06
ISBN
9784806714903

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要旨・目次

要旨
みそ 漬物、ヨーグルト、チーズ、甘酒から、エチオピア式ハニーワイン「タッジ」、レバノンの発酵食品「キシュク」、メキシコのパイナップル酢「ビニャグレ・デ・ピーニャ」まで。テネシー州の山中で自給自足の生活を送る著者が、誰にでも簡単にできる発酵パワーを使った世界の料理を紹介。
目次
  • 発酵と文化のルーツをたどる旅へ―発酵フェチができるまで
  • 発酵微生物との共存―発酵食品の健康効果
  • 人類と発酵の歴史(発酵と文化と科学の関わり
  • 標準化、画一化、そして大量生産)
  • 発酵微生物を操ってみる―自分でやってみるための手引き
  • 野菜の発酵
  • 豆の発酵
  • 乳製品の発酵とビーガン向け応用編
  • 穀物の発酵(パンとパンケーキ
  • ポリッジと飲み物)
  • 非穀物系アルコール発酵―ワイン、ミード、シードル
  • 穀物系アルコール発酵―ビール
  • アルコール発酵の変化形―酢
  • 発酵と命の輪廻―たゆまぬ変化の力
著者紹介
キャッツ,サンダー・E.
ニューヨーク市生まれ。マンハッタンで東欧系ユダヤ人の発酵食文化で育った、自称“発酵フェチ”。もともと料理・栄養学・畑作りに興味があったことから、そのすべてに関わる発酵の探究を深める。長期にわたりHIV感染症/エイズとともに生きるキャッツは、発酵食品が彼を癒す重要な要素であると考える。現在はテネシー州の小高い森の中にある同性愛者のインテンショナル・コミュニティ(共通のビジョンのもとに共同生活をするコミュニティ)であるショートマウンテン・サンクチュアリの住み込み管理人のひとり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
きはら ちあき
オーストラリアの大学に1年交換留学、アメリカの大学院で日本語を教えながら外国語教育学修士号取得。帰国後、エンジニアリング系の社内通訳翻訳者として10年働いたのち、人の為になる通訳・翻訳を目指して、ヨガ通訳・翻訳を中心に活動。翻訳出版は『天然発酵の世界』が初めて。日本酒とワインが好きで、ワインコーディネータ資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 天然発酵の世界
著者名 サンダー・E・キャッツ著 きはらちあき訳
ISBN 9784806714903
出 版 地 東京
出 版 者 築地書館
出版年月日 2015/03/06
ペ ー ジ 197p
サ イ ズ 22cm
分類記号
588.51
著者記号 Ka88
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 発酵食品

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