集団的自衛権の何が問題か
解釈改憲批判
岩波書店
出版年月日
2014/07/16
ISBN
9784000259897
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要旨
安倍首相が執着する集団的自衛権の行使容認。憲法九条を実質骨抜きにし、平和国家としての日本のあり方を根底から覆すに等しいことを、閣議決定で済ませてよいのか。立憲主義の破壊など憲法解釈の変更がもたらす深刻な事態について、憲法学者、政治学者、ジャーナリストなどさまざまな論者が多角的に分析。安保法制懇の報告書、パネルを使用した総理会見、与党協議等に現れた国民をミスリードする数々の議論に対しても批判を加える。過去の政府答弁など充実した資料も付した、全国民必読の書。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 集団的自衛権の何が問題か 解釈改憲批判 |
著者名 | 奥平康弘編 山口二郎編 |
ISBN | 9784000259897 |
注記 | 参考文献あり 資料: p313-327 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 岩波書店 |
出版年月日 | 2014/07/16 |
ペ ー ジ | xiii, 327p : 挿図 |
サ イ ズ | 19cm |
分類記号 | 323.142 |
著者記号 | O54 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 国防政策 憲法 -- 日本 自衛権 自衛権 戦争の放棄 |