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概要

死の自己決定権のゆくえ
尊厳死・「無益な治療」論・臓器移植
児玉真美著
大月書店
出版年月日
2013/08/23
ISBN
9784272360697

利用状況

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要旨・目次

要旨
安楽死、自殺幇助、治療の強制終了…世界中で合法化がすすむ戦慄の事実。
目次
  • 第1章 死の自己決定権をめぐる議論(日本の尊厳死議論
  • 安楽死・自殺幇助が合法化された国や地域)
  • 第2章 「無益な治療」論と死の決定権(医療側の決定権
  • 「意識がある」ことの発見
  • それは臓器移植へとつながっていく)
  • 第3章 いのちの選別と人間の尊厳(科学万能主義とグローバル経済
  • 医療と障害のある人びと
  • 社会で支えるという視点
  • いのちへの畏怖と祈り)
  • 資料 尊厳死法案
著者紹介
児玉 真美
1956年生まれ。京都大学卒業。米国カンザス大学にてマスター取得。英語の教師(高校、大学)として勤務の後、現在、翻訳・著述業。長女に重症心身障害がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 死の自己決定権のゆくえ 尊厳死・「無益な治療」論・臓器移植
著者名 児玉真美著
ISBN 9784272360697
出 版 地 東京
出 版 者 大月書店
出版年月日 2013/08/23
ペ ー ジ 229p
サ イ ズ 19cm
分類記号
490.154
著者記号 Ko18
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 安楽死 生死 医療倫理

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