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概要

臨床実践を導く認知行動療法の10の理論
「ベックの認知療法」から「ACT」・「マインドフルネス」まで
ニコラオス・カザンツィス編 マーク・A・ライナック編 アーサー・フリーマン編 小堀修 [ほか] 訳
星和書店
出版年月日
2012/11/21
ISBN
9784791108299

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要旨・目次

要旨
理論とは何か?どのように実践と結びつくのか?本書は、理論構造が臨床実践をどのように導き豊かにするか、認知行動療法の主要な10のモデルについて明確に解説する。
目次
  • 精神障害の哲学、心理学、原因、および治療
  • Beckの認知療法
  • 問題解決療法
  • 論理情動行動療法
  • アクセプタンス&コミットメント・セラピー
  • 行動活性化療法
  • 弁証法的行動療法
  • 認知分析療法
  • ポジティブ心理学とポジティブセラピー
  • マインドフルネス認知療法
  • 感情焦点化/対人的認知療法
  • 結び
著者紹介
小堀 修
千葉大学社会精神保健教育研究センター、爽風会佐々木病院。PhD、臨床心理士。2001年東京大学卒業、2006年東京大学大学院卒業、日本学術振興会・海外等別研究員(King’s College London)を経て、現職に至る。専門分野は、不安障害の認知行動療法、スポーツ心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
沢宮 容子
立正大学心理学部臨床心理学科教授。臨床心理士、REBT心理士。お茶の水女子大学卒業、筑波大学大学院修了、博士(心理学)。専門分野は、認知行動療法、REBT(論理情動行動療法)、ポジティブ心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
勝倉 りえこ
原田メンタルクリニック・東京認知行動療法研究所、神田東クリニック。人間科学修士、臨床心理士。2002年早稲田大学卒業、2004年早稲田大学大学院卒業。専門分野は、認知行動療法、マインドフルネス訓練法、構成主義心理療法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 美奈子
翻訳家。英語の学習参考書、問題集を執筆。1992年名古屋大学文学部文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 臨床実践を導く認知行動療法の10の理論 「ベックの認知療法」から「ACT」・「マインドフルネス」まで
著者名 ニコラオス・カザンツィス編 マーク・A・ライナック編 アーサー・フリーマン編 小堀修 [ほか] 訳
ISBN 9784791108299
注記 文献: p[451]-505 その他の訳者: 沢宮容子, 勝倉りえこ, 佐藤美奈子
出 版 地 東京
出 版 者 星和書店
出版年月日 2012/11/21
ペ ー ジ xxi, 509p
サ イ ズ 21cm
分類記号
146.8
著者記号 Ka99
保管場所
90 大学図書館
配架場所
11 1F/一般図書架
件名 認知行動療法

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