岩波科学ライブラリー ; 200
面積の発見
岩波書店
出版年月日
2012/12/06
ISBN
9784000296007
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要旨
ナイルの氾濫で失われた耕地を測量するために、人類は面積の存在に気づいた。はじめは「縦×横」ではなく、労働時間や収穫量が基準となった。やがて抽象的な面積概念が発達し、論証図形学が誕生する。体積、仕事量、曲線の長さなども積分によって求めることが可能になった。面積が数学になるまでの過程をたどる。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 面積の発見 岩波科学ライブラリー ; 200 |
著者名 | 武藤徹著 |
ISBN | 9784000296007 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 岩波書店 |
出版年月日 | 2012/12/06 |
ペ ー ジ | vi, 124p : 挿図, 地図 |
サ イ ズ | 19cm |
分類記号 | 410.2 |
著者記号 | Mu93 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 数学 -- 歴史 測量 -- 歴史 |