平凡社新書 ; 631
ドキュメントテレビは原発事故をどう伝えたのか
平凡社
出版年月日
2012/03/15
ISBN
9784582856316
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要旨
人びとは固唾を呑んで、福島原発事故のテレビに見入っていた。そこで、テレビは「原子炉は安全だ」「放射能が漏れても直ちに健康被害はない」と、政府と東電の主張を繰り返した。その結果、ネットなどで、「大本営発表」との批判が噴出した。その批判が妥当なのか、ここで番組の丁寧な検証を行いたい。“3.11後のよりよい社会”を構築するためにも。テレビは誰の目線に立って報道したのか?メディア・スタディーズの専門家が答えを出す。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | ドキュメントテレビは原発事故をどう伝えたのか 平凡社新書 ; 631 |
著者名 | 伊藤守著 |
ISBN | 9784582856316 |
注記 | 引用参照文献: p259-261 3月11日~17日の福島第一原発事故の主な経過とテレビ報道: p262-263 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 平凡社 |
出版年月日 | 2012/03/15 |
ペ ー ジ | 263p : 挿図 |
サ イ ズ | 18cm |
分類記号 | S |
著者記号 | 平凡社新書 |
副本記号 | 631 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 16 1F/新書 |
件名 | 福島第一原子力発電所事故(2011) テレビ放送 ニュース |