アシュリー事件
メディカル・コントロールと新・優生思想の時代
生活書院
出版年月日
2011/09/22
ISBN
9784903690810
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要旨
2004年、アメリカの6歳になる重症重複障害の女の子に、両親の希望である医療介入が行われた―。1ホルモン大量投与で最終身長を制限する、2子宮摘出で生理と生理痛を取り除く、3初期乳房芽の摘出で乳房の生育を制限する―。「重症障害のある人は、その他の人と同じ尊厳には値しない」…新たな優生思想がじわじわと拡がるこの時代を象徴するものとしての「アシュリー・Xのケース」。これは私たちには関係のない海の向こうの事件では決してない。そして何より、アシュリー事件は、まだ終わっていない―。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | アシュリー事件 メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 |
著者名 | 児玉真美著 |
ISBN | 9784903690810 |
注記 | 標題紙等その他: Ashley Case |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 生活書院 |
出版年月日 | 2011/09/22 |
ペ ー ジ | 264p |
サ イ ズ | 19cm |
分類記号 | 369.27 |
著者記号 | Ko18 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 障害者 人権 |