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概要

<恥ずかしさ>のゆくえ
菊池久一著
みすず書房
出版年月日
2011/05/20
ISBN
9784622076049

利用状況

予約はありません

要旨・目次

要旨
言語政治学の知見を援用し、恥の感覚を鍵とした“思いやり”と“慎み深さ”を内包する倫理を考究する。アガンベン、辺見庸、コノリーほか、多くの思想に論及。
目次
  • はじめに―いまなぜ“恥ずかしさ”なのか
  • 第1章 “恥ずかしさ”のいま
  • 第2章 恥感覚の起動原理
  • 第3章 「話すこと」の負い目
  • 第4章 “恥ずかしさ”の復権
  • おわりに―「暴力こそが唯一の答え」に向き合う
著者紹介
菊池 久一
1958年生まれ。コロンビア大学大学院修了。現在、亜細亜大学法学部教授。研究領域は、言語政治学、社会言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 <恥ずかしさ>のゆくえ
著者名 菊池久一著
ISBN 9784622076049
注記 参照文献: 巻末pi-iv
出 版 地 東京
出 版 者 みすず書房
出版年月日 2011/05/20
ペ ー ジ iii, 245, ivp
サ イ ズ 20cm
分類記号
141.6
著者記号 Ki24
保管場所
90 大学図書館
配架場所
11 1F/一般図書架
件名 羞恥

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