角川SSC新書 ; 126
漢字が日本語をほろぼす
角川マーケティング ; 角川グループパブリッシング(発売)
出版年月日
2011/05/25
ISBN
9784047315495
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要旨
漢字があるから、日本語はすばらしい。そう考える日本人は多いだろう。しかし漢字が、日本語を閉じた言語(外国人にとって学びにくい言語)にしているという事実を、私たちはもっと自覚しなければいけない。日本語には、ひらがな、カタカナ、そしてローマ字という表記方法があるのだから、グローバル時代の21世紀は、もっと漢字を減らし、外国人にとって学びやすい、開かれた言語に変わるべきなのだ。いまこそ、日本語を革命するときである。最初で最後の日本語論。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 漢字が日本語をほろぼす 角川SSC新書 ; 126 |
著者名 | 田中克彦著 |
ISBN | 9784047315495 |
注記 | 参考文献: p269 |
出 版 地 | 東京 ; 東京 |
出 版 者 | 角川マーケティング ; 角川グループパブリッシング(発売) |
出版年月日 | 2011/05/25 |
ペ ー ジ | 271p |
サ イ ズ | 18cm |
分類記号 | S |
著者記号 | 角川SSC新書 |
副本記号 | 126 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 16 1F/新書 |
件名 | 国語国字問題 漢字 |