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概要

レビー小体型認知症の介護がわかるガイドブック
こうすればうまくいく、幻視・パーキンソン症状・生活障害のケア
小阪憲司著 羽田野政治著 レビー小体型認知症家族を支える会編集
メディカ出版
出版年月日
2010/09/05
ISBN
9784840433167

利用状況

予約はありません

要旨・目次

要旨
アルツハイマー型よりも難しい、レビー小体型認知症の介護。「どうしよう?」「困った…」に対する具体策を徹底解説。
目次
  • 1 レビー小体型認知症とは―その特徴を知る
  • 2 幻視と妄想―見えないものが見える
  • 3 パーキンソン症状―歩行などに障害があらわれる
  • 4 認知の変動―頭の状態の差が激しい
  • 5 レム睡眠行動障害―悪夢で大きな寝言
  • 6 自律神経症状―起立性低血圧・体温調節障害・頻尿・めまい
  • 7 抑うつ症状―意欲や気力が低下する
  • 8 薬に対する過敏性―薬で具合が悪くなることも
著者紹介
小阪 憲司
横浜ほうゆう病院院長。1939年生まれ。金沢大学医学部卒業。名古屋大学医学部精神医学教室講師、東京都精神医学総合研究所副参事研究員、横浜市立大学医学部精神医学講座教授、福祉村病院院長、聖マリアンナ医学研究所所長を歴任し、現在に至る。世界で初めて、レビー小体型認知症を1976年以降の一連の報告のなかで明らかにした。レビー小体型認知症研究会代表世話人、レビー小体型認知症家族を支える会顧問、若年性認知症研究会代表世話人、横浜市立大学名誉教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
羽田野 政治
横浜福祉研究所所長。1956年生まれ。社会福祉法人青葉福祉学院理事などを経て、2002年より、横浜福祉研究所所長ならびに認知症高齢者研究室主幹。現在、同研究所が有するグループホーム(5事業所)、有料老人ホームなどの臨床現場で、介護や職員教育に携わりつつ、認知症の研究活動を精力的に行っている。これまでの過程で開発した“Kyomation Care”は、脳科学を駆使しながら、認知症の人の世界に“共鳴”しながら症状を緩和させていくメソッド(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 レビー小体型認知症の介護がわかるガイドブック こうすればうまくいく、幻視・パーキンソン症状・生活障害のケア
著者名 小阪憲司著 羽田野政治著 レビー小体型認知症家族を支える会編集
ISBN 9784840433167
出 版 地 吹田
出 版 者 メディカ出版
出版年月日 2010/09/05
ペ ー ジ 102p
サ イ ズ 21cm
分類記号
493.75
著者記号 Ko82
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 認知症

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