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概要

赤ちゃんの科学
ヒトはどのように生まれてくるのか
マーク・スローン著 早川直子訳
日本放送出版協会
出版年月日
2010/07/25
ISBN
9784140814291

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要旨・目次

要旨
なぜヒトのお産はたいへんなのか、出産経験のある女性が分娩室に付き添っているだけでお産の「質」が向上するのはなぜか、男性にも「つわり」は起こりうる―だれもが人生の最初に体験するとても大切な旅、「誕生」。出産と新生児のフシギについて、2児の父でもあり医師でもある自身の体験をまじえつつ、医学、歴史、生物学、社会学などの側面からも描き出した、あらゆる人のための「生まれることの科学」書。
目次
  • 1 分娩の世界(二〇人の赤ちゃん―お産との出会い
  • 初めの五分間―胎児から新生児への変身
  • もうひとつの選択肢―帝王切開の歴史)
  • 2 陣痛との闘い(女王陛下はお産が嫌い―痛みのないお産ができるまで
  • 陣痛とどう向き合うか―無痛分娩のさまざまな手法)
  • 3 お産をめぐる人々(パパの心構え―男性に起こる変化
  • 誰に立ち会ってもらう?―付き添い人の効用)
  • 4 こんにちは、赤ちゃん(お腹のなかで学ぶこと―新生児の五感
  • 「育てる価値のある赤ん坊」―新生児蘇生の科学
  • 赤ちゃんの身体―その神秘をさぐる)
著者紹介
スローン,マーク
医学博士。小児科医として30年近く、出産の現場に立ち会いつづける。米国小児科学会会員。カイザー・ペルマネンテ病院の北カリフォルニア地区で、患者や同僚から最も高く評価されている小児科医のひとり。『シカゴ・トリビューン』『サンフランシスコ・クロニクル』などのさまざまな媒体でも執筆。カリフォルニア州サンタローザ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
早川 直子
ルイス・アンド・クラーク大学卒業。派遣社員として実務翻訳の経験を積んだのち、出版翻訳の勉強を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 赤ちゃんの科学 ヒトはどのように生まれてくるのか
著者名 マーク・スローン著 早川直子訳
ISBN 9784140814291
注記 参考文献: 巻末p1-7
出 版 地 東京
出 版 者 日本放送出版協会
出版年月日 2010/07/25
ペ ー ジ 407, 14p
サ イ ズ 20cm
分類記号
495.7
著者記号 Sl
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 出産 新生児

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