21世紀版少年少女古典文学館 ; 25
おくのほそ道ほか
講談社
出版年月日
2010/03/17
ISBN
9784062827751
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要旨
門人の曾良とともに遠くみちのくの旅に出たのは、四十六歳のときであった。全行程六百里、百五十日にもおよぶ苦しい旅の中から生まれたのが、『おくのほそ道』である。それは、わたしたちに人生とはなにか、旅とはなにかを永遠に問いかけてくる。蕪村は芭蕉を目標としながらも、はなやかで独特の絵画的な美を追求しつづけ、また、「春風馬堤曲」などの俳詩にみられるように、俳諧のわくを破った革新の詩人でもあった。ほかに、逆境を生きた個性派の俳人一茶の句と近世の近表的な句を鑑賞する。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | おくのほそ道ほか 21世紀版少年少女古典文学館 ; 25 |
著者名 | [松尾芭蕉原作] [与謝蕪村ほか原作] 高橋治著 |
ISBN | 9784062827751 |
注記 | 監修:司馬遼太郎, 田辺聖子, 井上ひさし 編集委員:興津要, 小林保治, 津本信博 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 講談社 |
出版年月日 | 2010/03/17 |
ペ ー ジ | 293p |
サ イ ズ | 20cm |
分類記号 | K918 |
著者記号 | N73 |
副本記号 | 25 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 31 地下/児童書 |