大学教育を科学する
学生の教育評価の国際比較
東信堂
出版年月日
2009/05
ISBN
9784887138988
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要旨
まず学生を知ること、すなわち家庭環境や大学文化等の学習背景、さらに学習習慣や自己評価等、情緒的要因も含み込んだ学生調査・評価、それこそが今求められる大学教育の再構築―教授法・教育プログラムの刷新やFDの総合的推進のため不可欠だ。米国はじめ国際的にすでに広範に行われている新たな学生調査(CSS〔2005年・30188名〕等)の紹介とともに、それらをモデルに実施された日本版学生調査(JCSS〔2005年・3961名〕)の結果を精細に分析・考察した、まさに大学人必読の研究。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 大学教育を科学する 学生の教育評価の国際比較 |
著者名 | 山田礼子編著 |
ISBN | 9784887138988 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 東信堂 |
出版年月日 | 2009/05 |
ペ ー ジ | x, 306p : 挿図 |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 377.1 |
著者記号 | Y19 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 大学 教育評価 |