関係精神分析の視座
分析過程における希望と怖れ
ミネルヴァ書房
出版年月日
2008/05
ISBN
9784623050680
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要旨
リビドーやカタルシスをもっと語られるフロイトの「欲動」理論は、「関係基盤」をもって語られる関係精神分析へと発展してきました。関係精神分析を自らリードしてきたミッチェルは個人と関係性、身体と精神の弁証論を本書によって生き生きと活写しました。ソフィー、サラ、ジョージ、ロバート、R.N.などの症例を導入して具体的な分析過程のなかから「関係基盤」のなかでの相互作用、現実的な対人関係の側面を明らかにしました。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 関係精神分析の視座 分析過程における希望と怖れ |
著者名 | S.A.ミッチェル著 横井公一監訳 辻河昌登監訳 |
ISBN | 9784623050680 |
注記 | 参考文献: p353-365 |
出 版 地 | 京都 |
出 版 者 | ミネルヴァ書房 |
出版年月日 | 2008/05 |
ペ ー ジ | vii, 387p |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 146.1 |
著者記号 | Mi59 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 11 1F/一般図書架 |
件名 | 精神分析 |