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概要

再発見日本の哲学
廣松渉
近代の超克
小林敏明著
講談社
出版年月日
2007/06/20
ISBN
9784062141062

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要旨・目次

要旨
物象化って何!?マルクス主義と日本を考えぬいた哲学。
目次
  • 序章 乗り越えへの希求(難解な文体の起源をめぐって
  • 宣言する思想
  • 郷里を出る知の型)
  • 第1章 近代という問題系(市民社会とネーション
  • 機械的合理主義
  • アトミズムと主観・客観の分離)
  • 第2章 マルクス主義の地平(疎外論から物象化論へ
  • 世界の共同主観的存在構造
  • 役割行為から権力へ)
  • 第3章 日本思想の中の廣松渉(京都学派批判の意味するもの
  • 近代主義の近代観
  • 近代の超克のパラドックス)
著者紹介
小林 敏明
1948年、岐阜県生まれ。ライプツィヒ大学東アジア研究所教授。専攻は、哲学、精神病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 廣松渉 近代の超克 再発見日本の哲学
著者名 小林敏明著
ISBN 9784062141062
注記 参考文献: p171-174 読書案内: p181-187
出 版 地 東京
出 版 者 講談社
出版年月日 2007/06/20
ペ ー ジ 189p
サ イ ズ 19cm
分類記号
121.6
著者記号 H71
保管場所
90 大学図書館
配架場所
11 1F/一般図書架
件名 広松, 渉(1933-1994)

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