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概要

里山学のすすめ
「文化としての自然」再生にむけて
丸山徳次編 宮浦富保編
昭和堂
出版年月日
2007/06
ISBN
9784812207383

利用状況

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要旨・目次

目次
  • 序 今なぜ「里山学」か
  • 1 里山のいま、むかし(里山の民族生物学
  • 森と人の関わり―滋賀の里山
  • 里山が生んだ日本の植物文化―江戸の人びとの暮らしのなかに生きた自然)
  • 2 里山と人の関わり(里山の環境倫理―環境倫理学の新展開
  • 日本語にみる自然観
  • 縄文人の里山利用との接点―奈良県奥吉野のアク抜き技術から
  • 近代化と河川環境の変貌―長良川河口堰問題から「里山」を考える
  • 中国雲南省・少数民族の山の利用―ハニ族の信仰と山の利用を中心として
  • 里山所有の過去・現在・未来)
  • 3 里山の生きものたち(水辺環境と里山―身近な生きものと自然文化の盛衰
  • クモからみた里山
  • サルからみた里山)
  • 4 里山の保全と地域共生(山を持つことの苦と愉しみ―大分県山国町における経験から
  • 里山保全のための道具類
  • パートナーシップによる里山づくり)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 里山学のすすめ 「文化としての自然」再生にむけて
著者名 丸山徳次編 宮浦富保編
ISBN 9784812207383
出 版 地 京都
出 版 者 昭和堂
出版年月日 2007/06
ペ ー ジ v, 379p, 図版[8]p
サ イ ズ 21cm
分類記号
519.8
著者記号 Ma59
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 自然保護 里山

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