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概要

宮田登日本を語る ; 9
都市の民俗学
宮田登著
吉川弘文館
出版年月日
2006/10
ISBN
4642071415

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要旨・目次

要旨
都市化により失われつつある民俗的世界に対し、新たに語り出される都市伝説。池袋の女・口裂け女などを通して、都市民俗学の可能性を問う。辻の神・境など不思議の空間と、江戸をテーマに都市独自の民俗を解き明かす。
目次
  • 1 都市民俗論(民俗学と都市研究
  • 都市民俗学
  • 祝祭と都市 ほか)
  • 2 都市の語りと空間(都市の語り出す物語
  • お竹大日如来―江戸の都市伝説
  • 隅田川のフォークロア ほか)
  • 3 都市の信仰と年中行事(江戸町人の信仰
  • 江戸の民間信仰―金毘羅と富士信仰
  • 江戸の正月行事 ほか)
著者紹介
宮田 登
1936年10月14日神奈川県に生まれる。1966年3月東京教育大学大学院博士課程修了。東京教育大学助手、東京学芸大学助教授、筑波大学助教授、同教授、神奈川大学教授を歴任。文学博士。2000年2月10日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 都市の民俗学 宮田登日本を語る ; 9
著者名 宮田登著
ISBN 4642071415
出 版 地 東京
出 版 者 吉川弘文館
出版年月日 2006/10
ペ ー ジ 10, 226p : 挿図
サ イ ズ 20cm
分類記号
380.8
著者記号 Mi84
副本記号 9
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 民俗学 都市

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