安全のサインを求めて
子ども虐待防止のためのサインズ・オブ・セイフティ・アプローチ
金剛出版
出版年月日
2004/03
ISBN
4772408134
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要旨
子ども虐待に関わるすべての専門職にとって、最大の目標は何よりもまず子どもの安全が確保されることであろう。それを実現するための具体的な技法を体系だてて提供するのが、本書で提唱されるサインズ・オブ・セイフティ・アプローチである。どんな家族でも必ず安全性の側面をもっていること、援助者と利用者がパートナーシップに基づいて共働すること、安全とリスクをバランスをとってアセスメントすることなど、著者らの経験と世界中の実践・研究から得られた知見をもとに、その基本的な考え方は12の実践原理と六つの技法としてまとめられているが、さらに、虐待の通告から、アセスメント、計画の策定法や実際の援助場面での進め方、終結に至るまで段階をおって、詳細な実例に基づき具体的、実践的に詳述するとともに、非協力的な家族や法的強制が必要な場合など、対応に苦慮するさまざまな問題にも懇切な指針が示されている。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 安全のサインを求めて 子ども虐待防止のためのサインズ・オブ・セイフティ・アプローチ |
著者名 | アンドリュー・ターネル著 スティーブ・エドワーズ著 白木孝二 井上薫 井上直美監訳 |
ISBN | 4772408134 |
注記 | 文献: p229-234 参考文献: p227-228 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 金剛出版 |
出版年月日 | 2004/03 |
ペ ー ジ | 244p |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 369.4 |
著者記号 | Tu7 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 児童福祉 児童虐待 |