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概要

間主観的感性
現代精神分析の最先端
丸田俊彦著
岩崎学術出版社
出版年月日
2002/10
ISBN
4753302091

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要旨・目次

要旨
本書では、コフートkohut,H.の自己対象の概念や、自己心理学の論客の一人ストロロウStolorow,R.D.の言う『間主観性』(インターサブジェクティビティ)について述べる。本書は、間主観性をめぐりこの10年間に書きためてきた論文と、今回新しく書き下した章の統合である。
目次
  • 第1章 エディプス理論の大前提とその再検討―Kohutのエディプス理解とその意義
  • 第2章 甘えの構造の表と裏―アメリカの子犬は甘えるか?
  • 第3章 心的外傷と心的現実―観察者の心的現実をめぐって
  • 第4章 知的洞察vs.情緒的絆
  • 第5章 「中立性」再考―間主観性理論の立場から
  • 第6章 間主観的間性
  • 第7章 オーガナイジング・プリンシプルと手順知識
  • 第8章 臨床例とそれに対するコメント(森ちさ子との共著)
  • 終章 心の量子論
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 間主観的感性 現代精神分析の最先端
著者名 丸田俊彦著
ISBN 4753302091
注記 巻末: 人名索引, 事項索引 参考文献: 章末
出 版 地 東京
出 版 者 岩崎学術出版社
出版年月日 2002/10
ペ ー ジ iii, 138p
サ イ ズ 22cm
分類記号
146.1
著者記号 Ma58
保管場所
90 大学図書館
配架場所
11 1F/一般図書架
件名 精神分析

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