新自殺論
自己イメージから自殺を読み解く社会学
青弓社
出版年月日
2020/05/26
ISBN
9784787234681
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要旨
自殺は高度に社会的な現象である。したがって、自殺を考察するためには、個人的事情の背後に隠された要因の究明が必要である。自殺率統計を援用しながら、ゴフマンが提起する自己イメージ(体面=フェイス)の概念をデュルケムと関連づけて考察し、デュルケムの『自殺論』を現代に適用して分析する。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
登録番号 | 192991 |
書名,巻次,シリーズ名 | 新自殺論 自己イメージから自殺を読み解く社会学 |
著者名 | 大村英昭 阪本俊生編著 |
ISBN | 9784787234681 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 青弓社 |
出版年月日 | 2020/05/26 |
ペ ー ジ | 291p |
サ イ ズ | 21cm |
分類記号 | 368.3 |
著者記号 | O64 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 自殺 役割 (社会学) |