資料詳細

概要

親と子の発達心理学
縦断研究法のエッセンス
岡本依子編 菅野幸恵編
新曜社
出版年月日
2008/02
ISBN
9784788510852

利用状況

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要旨・目次

要旨
妊娠期から5歳まで、親子を継続的に追跡した「かんがるぅプロジェクト」。その研究ノウハウを全面公開!縦断研究によって明らかになった親と子(そして研究者)の発達の姿とは。
目次
  • 第1部 縦断研究の方法―立ち上げ、実施、分析、フィードバック(プロジェクトを準備する
  • 協力家庭への訪問のしかた
  • 親子のやりとりについての観察のしかた
  • 子育てについてのインタビューのしかた
  • 分析のしかた ほか)
  • 第2部 縦断研究から見えてきた親子の発達のすがた(「かんがるぅプロジェクト」―その概要と時代背景
  • 胎児とのやりとり
  • 父親役割の芽生え
  • 子どもの誕生と夫婦関係の意味づけの変化
  • 母親による子どもの代弁 ほか)
著者紹介
岡本 依子
1968年生まれ、東京都立大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士課程単位取得退学。湘北短期大学保育学科准教授。研究テーマは親子コミュニケーションの発達、子育て支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菅野 幸恵
1971年生まれ、白百合女子大学大学院文学研究科博士課程中途退学。青山学院女子短期大学子ども学科准教授。研究テーマは親になるプロセス、地域の中での子育て(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
登録番号 132570
書名,巻次,シリーズ名 親と子の発達心理学 縦断研究法のエッセンス
著者名 岡本依子編 菅野幸恵編
ISBN 9784788510852
注記 引用文献: p243-250
出 版 地 東京
出 版 者 新曜社
出版年月日 2008/02
ペ ー ジ xi, 255p : 挿図
サ イ ズ 21cm
分類記号
376.11
著者記号 O42
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 乳児 幼児 発達心理学