アクティブラーニングと教授学習パラダイムの転換
東信堂
出版年月日
2014/09/30
ISBN
9784798912462
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要旨
アクティブラーニングは今や大学教育喫緊の課題であり、すでに多くの大学で、教授の講義を一方的に「聴く」受動的授業から、学生が「書く・話す・発表する」活動もおこなうアクティブラーニング型授業への移行が試みられている。だがその多くは蓄積された知識伝達という教授的視座に今なお縛られている。本書はアクティブラーニングの理論的整理を進めつつ、教授的視座からの学習的視座へのパラダイム転換、すなわち学生が知識だけでなく、現代的な技能・態度(能力)をも身につけ、経験を組織化して成長する、まさに学びと成長のためのアクティブラーニングの推進を力説するとともに、そのためのアクティブラーニング型授業の変革・向上を主唱する理論的・実践的な体系書である。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
登録番号 | 167678 |
書名,巻次,シリーズ名 | アクティブラーニングと教授学習パラダイムの転換 |
著者名 | 溝上慎一著 |
ISBN | 9784798912462 |
注記 | 引用文献: p169-182 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 東信堂 |
出版年月日 | 2014/09/30 |
ペ ー ジ | vii, 196p : 挿図 |
サ イ ズ | 21cm |
分類記号 | 377.15 |
著者記号 | Mi93 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 教育課程(大学) 学習指導 教授法 大学 -- 日本 |