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日本型公教育の再検討
自由、保障、責任から考える
岩波書店
出版年月日
2020/07/21
ISBN
9784000614122
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要旨
株式会社やＮＰＯの学校設置への参入や官民協働での教育提供など、規制緩和の進展や、「一条校」への登校を前提とした一律の「就学義務」の問い直しなどにより、従来のイメージでは語れなくなってきた日本の公教育。ホームスクールが認められ、福祉と教育の連携が進むアメリカの事例も参照しつつ、教育行政学、幼児教育、家族史、社会教育など多彩な分野の研究者が考える、公教育の未来とは。
目次
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| 所蔵区分 | 10 所蔵中 |
|---|---|
| 和洋区分 | 和書 |
| 登録番号 | 192988 |
| 書名,巻次,シリーズ名 | 日本型公教育の再検討 自由、保障、責任から考える |
| 著者名 | 大桃敏行 背戸博史編 |
| ISBN | 9784000614122 |
| 注記 | 文献: 各章末 |
| 出 版 地 | 東京 |
| 出 版 者 | 岩波書店 |
| 出版年月日 | 2020/07/21 |
| ペ ー ジ | viii, 232p : 挿図 |
| サ イ ズ | 21cm |
| 分類記号 | 373.1 |
| 著者記号 | O63 |
| 副本記号 | A |
| 保管場所 | 90 大学図書館 |
| 配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
| 件名 | 教育政策 日本 -- 教育 |
| 内容細目１ | VT:日本型公教育の再検討 : 自由保障責任から考える |
|---|---|
| 内容細目２ | 日本型公教育の再検討の課題 |
| 内容細目３ | 大桃敏行著 |
| 内容細目４ | 学校教育の供給主体の多様化と日本型公教育の変容 |
| 内容細目５ | 大桃敏行著 |
| 内容細目６ | 就学義務制の再考 |
| 内容細目１ | 宮口誠矢著 |
|---|---|
| 内容細目２ | 「内なるグローバル化」による日本型公教育の「揺らぎ」 |
| 内容細目３ | 高橋哲著 |
| 内容細目４ | 公教育の射程と困難を抱える子ども・若者への教育保障 |
| 内容細目５ | 後藤武俊著 |
| 内容細目６ | 就学前教育・保育における供給主体の多様化による課題と可能性 |
| 内容細目１ | 下村一彦著 |
|---|---|
| 内容細目２ | 学校教育の担い手としての保護者・住民 |
| 内容細目３ | 柴田聡史著 |
| 内容細目４ | 学校と家庭の教育責任の変容 |
| 内容細目５ | 広井多鶴子著 |
| 内容細目６ | 教育と児童福祉の境界変容 |
| 内容細目１ | 荒見玲子著 |
|---|---|
| 内容細目２ | 公教育制度の一翼としての社会教育 |
| 内容細目３ | 背戸博史著 |