資料詳細

概要

保育・教育に生かすOrigamiの認知心理学
丸山真名美編著 梶田正巳 杉村伸一郎[ほか]著
金子書房
出版年月日
2018/11/30
ISBN
9784760832699

利用状況

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要旨・目次

目次
  • まえがき なぜ、ORIGAMIなのか?
  • 1章 「Origami」の心理学的分析
  • 2章 Origamiの基礎的能力の発達―空間認知能力の観点から
  • 3章 Origamiの教育における活用
  • 4章 Origami研究の意義
  • 5章 Origamistのドキュメンタリー
著者紹介
丸山 真名美
至学館大学健康科学部准教授。1974年生まれ。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程(後期)満期退学。博士(心理学)。三重中京大学短期大学部講師、三重中京大学現代法経学部講師、同准教授を経て現職。専門分野・研究領域は認知心理学、発達心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梶田 正巳
名古屋大学名誉教授。1941年生まれ。名古屋大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。教育学博士。大阪市立大学文学部助手、同講師、名古屋大学教育学部助教授、同教授、中部大学人文学部教授、椙山女学園大学教育学部教授、ハーバード大学エンチン研究所招致研究員、スタンフォード大学客員教授を歴任。専門分野・研究領域は教育心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
杉村 伸一郎
広島大学大学院教育学研究科教授。1962年生まれ。1990年、名古屋大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。名古屋大学教育学部助手、神戸女子大学文学部助教授、広島大学大学院教育学研究科助教授を経て、2009年より現職。博士(教育心理学)。専門分野は発達心理学で、幼児期の空間認知や数の理解、リスクを伴う外遊びが幼児の発達に及ぼす影響などを研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹内 謙彰
立命館大学産業社会学部教授。1959年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了退学。京都大学博士(教育学)。1988年より愛知教育大学に助手として赴任、助教授を経て教授、2007年に立命館大学に移り、現在に至る。専門分野は発達心理学、研究領域は認知発達、その中でも空間認知は焦点の一つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山中 和人
「折り紙」愛好家。1954年生まれ。慶應義塾大学工学部数理工学科卒業。東京都公立中学校、東京学芸大学附属中学校等に勤務。研究領域は、数学および数学教育(「折り紙の持つ数理・数学、教育性」、「マス・メディアからの情報を活かした学習」ほか)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
登録番号 186850
書名,巻次,シリーズ名 保育・教育に生かすOrigamiの認知心理学
著者名 丸山真名美編著 梶田正巳 杉村伸一郎[ほか]著
ISBN 9784760832699
注記 別タイトル: 保育・教育に生かす折り紙の認知心理学 その他の著者: 竹内謙彰, 山中和人 文献あり
出 版 地 東京
出 版 者 金子書房
出版年月日 2018/11/30
ペ ー ジ vii, 104p
サ イ ズ 21cm
分類記号
371.4
著者記号 Ma59
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 教育心理学 認知 折紙・切紙 認知心理学
内容細目1 TT:保育・教育に生かすOrigami
内容細目2 折り紙
内容細目3 の認知心理学
内容細目4 VT:保育・教育に生かす折り紙の認知心理学
内容細目5 VT:保育教育に生かすOrigamiの認知心理学
内容細目6 VT:Origamiの認知心理学 : 保育・教育に生かす