心理療法の見立てと介入をつなぐ工夫
金剛出版
出版年月日
2013/08/10
ISBN
9784772413268
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要旨
役立つ心理療法を行うためには、見立てそれに基づく介入が必須なものとなる。しかしながら、見立てを行うためにまずどのような情報が必要で、それらをどのように組み入れながら事例を見立てていくのかというプロセスを理解することは簡単ではない。本書では11人のセラピストの「工夫」から、学派の違いを超えて、見立てと介入のプロセスを明らかにし、心理臨床の専門性の習得に貢献することを目指す。ブリーフセラピー、家族療法、催眠療法、認知行動療法、臨床動作法、森田療法的アプローチ、フォーカシング、精神分析的心理療法、グループアプローチ、エモーション・フォーカスト・セラピー。本書では、11人の専門家が、クライエントの問題を同定するための「見立て」から、それぞれの療法による「介入」へとつなぐための、見通しを立てる過程を解説する。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
登録番号 | 164195 |
書名,巻次,シリーズ名 | 心理療法の見立てと介入をつなぐ工夫 |
著者名 | 乾吉佑編 |
ISBN | 9784772413268 |
注記 | 文献あり |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 金剛出版 |
出版年月日 | 2013/08/10 |
ペ ー ジ | 188p |
サ イ ズ | 21cm |
分類記号 | 146.8 |
著者記号 | I59 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 11 1F/一般図書架 |
件名 | 精神療法 |