戦後児童文学史の未解決点
てらいんく
出版年月日
2010/03/30
ISBN
9784862610706
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要旨
誰も書かなかった、大きな決定的な問題―戦後児童文学と共産主義との関係を、広範な資料を遍く精査して論証。部落解放問題と社会主義についての30年にわたる論考の蓄積の上に、1953年、鳥越信、古田足日らの通称「少年文学宣言」以降の小川未明批判・攻撃が、どのような思想で、いかなる手段をもってなされたか。あたう限りの資料を駆使、時代背景を照射しつつ明らかにする。「ネバーランド」連載に未発表“夢”、“原理”、“境い目”以降の原稿を加え、詳細な註を付して1巻とした。絶筆。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
登録番号 | 142070 |
書名,巻次,シリーズ名 | 戦後児童文学史の未解決点 |
著者名 | 宮崎芳彦著 |
ISBN | 9784862610706 |
出 版 地 | 川崎 |
出 版 者 | てらいんく |
出版年月日 | 2010/03/30 |
ペ ー ジ | 459p |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 909 児童文学 |
著者記号 | Mi88 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 児童文学 -- 歴史 社会主義文学 |