シリーズ・情報環境と社会心理 ; 5
情報化と社会生活
北樹出版
出版年月日
2000/02
ISBN
4893847309
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要旨
メディア環境の変化が社会生活に及ぼす影響の検証を試みた論考をまとめる。第1章では、とくにインターネット広告に焦点をあて、それが持つ斬新性と将来的可能性を分析。第2章では、電子新聞を取り上げ、そのニュース・メディアとしての価値・意義と活字新聞との共存性について論じている。第3章では、情報化の進展、とくにパソコン普及がジェンダー格差に及ぼす影響を検討。第4章では、戦後からの情報化の歴史を振り返り、情報化が家族のあり方に及ぼすインパクトを考察する。そして第5章では、現代における流行現象の様相を再検討した上で、新しいメディアによって変容しつつある流行現象の行く末に考察をめぐらせている。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
登録番号 | 120666 |
書名,巻次,シリーズ名 | 情報化と社会生活 シリーズ・情報環境と社会心理 ; 5 |
著者名 | 橋元良明編 船津衛編 難波功士 [ほか] 執筆 |
ISBN | 4893847309 |
注記 | 引用・参考文献: 各章末 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 北樹出版 |
出版年月日 | 2000/02 |
ペ ー ジ | 134p |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 361.45 |
著者記号 | H38 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | コミュニケーション 情報活動 マス・メディア 情報と社会 |